以前より受講生さんから、「プレゼンの動画を見なおしていると資料ばかり見て、お客さんと目線が合っていない気がする」と相談を受けていました。
確かに資料を見ると目線は下にずれてしまいますね。
そんな時、WEBミーティングで目線が合うカメラ、という広告を見て購入してみました。
超小型カメラ i get eye 上下補正機能 簡単設置 リモート ウェブ会議 200万画素 高画質 バランス自動補正 2WAY仕様 デスクトップ ノートパソコン USB接続 クリップスタンド 価格:5500円 |
この製品は200万画素の高精細カメラや上下反転補正機能など、さまざまな魅力的な機能を搭載しているようです。
特徴
コンパクトデザイン
本体サイズが直径22mm、重量がわずか10gと非常に軽量・コンパクトで、持ち運びに便利です。
デスクトップパソコンやノートパソコンのどちらにも取り付けられ、幅広い環境で使用可能です。
高精細カメラ
200万画素のカメラを搭載しており、クリアな映像を撮影できます。
上下反転補正機能
カメラを逆さまに取り付けても正しい映像を表示できるため、設置の自由度が高いです。
フレキシブルアーム: フレキシブルアームが自由に曲げられ、自分の目線に合わせて調整できます。
超小型Webカメラ『i get eye』の外観
TOAMITの超小型Webカメラ『i get eye』のパッケージはこんな感じです。
中身はこんな感じです。
アームにつながれたカメラが入っているだけですね。
カメラの大きさは2.2CM、ペットボトルのキャップくらいですね。
USBにつながるケーブルが見えます。
今は「U」に曲がっていますが、これをまっすぐにしても使えます。
まっすぐだと今のノートパソコンの高さと変わらないので、もう一つの使い方がこちらです。
カメラに引っ掛けて使う事も出来ます。
カメラと画面との距離が離れると安定しないので、アームをしっかり曲げて使うようにしましょう。
使った感想
目線が合うのか?
一番の目的だった「目線が合う」というところでした。
購入して実際Zoomした時に今使っているノートパソコンのカメラと[i get eye]との違いを何人かの方に聞いてみました。
目線が左右に動くけど、ノートパソコンのカメラより目線が合っている気がする
という意見が多かったです。
「そんなに変わらない」「言われてみれば少し違うかな」といった意見もありました。
個人的には画面上の資料の上にカメラ本体がかかりますが、そんなに気にならない大きさでした
持ち運びに便利ですね。
軽量・コンパクトなデザインで、外出先や出張先での使用に最適です。
映像は?
思った以上に画像がキレイでした。
200万画素と書いてあったのですが、どこまでなのかなと思っていましたが、今のノートパソコンのカメラと遜色なかったですね。
少しノートパソコンの方が鮮明かな、といった程度でした。
上下反転補正機能があるので、アームをまっすぐにしても、U字にしても上下を合わせてくれるので便利です。
デメリットとしては
マイク・スピーカー機能はありません
『i get eye』をUSBにつなぐとマイクのところに表示が増えますが、機能はないですね。
画質の限界
200万画素であるため、より高画質を求めるユーザーには満足いく映像を提供できないかもしれません。
フレームレート制限
フレームレートは30fpsに制限されているため、動きの速い映像には向いていないかもしれません。
超小型カメラ i get eye 上下補正機能 簡単設置 リモート ウェブ会議 200万画素 高画質 バランス自動補正 2WAY仕様 デスクトップ ノートパソコン USB接続 クリップスタンド 価格:5500円 |
まとめ
TOAMITの超小型Webカメラ『i get eye』を実際に使用してみて、そのコンパクトさと高画質映像に満足しています。
プレゼンをしていく上で、「目線が合う」というのを気にされる方もいらっしゃると思います。
そんな時に試してもいい外付けカメラだと思いますよ。
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